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言葉の賞味期限

言葉の賞味期限。上手い表現だなーと思ってパクリました。
そう、週末卒計集の作業で石川へ行ってきたのですが、
その二日間で感じたこの言葉の壁。

同じ日本語を話してるはずなのに、微妙に通じていない。

日本語は全世界の言語で一番難しいと言われている。
その理由が分かった。
それはずばり、言葉が常に変化しているから。
そして、その言葉を作ってるのはきっと高校生世代。
高専生はまさにその範囲にいる訳だ。
自分たちが中学・高校時代に流行った言葉・・・
「超ー」「チョベリバ」・・・
今は語尾に「ーかも」と言うのが流行かと思ってたらこれは微妙に終わってるみたい
(例文:わたし、チョーかなしいかも)←結局どっち?

先生と話してるのに友達と話してるような感覚。
(マジでーとかうっそーとか・・・)
この事に疑問を感じるのも歳をとった証拠なのか?

よく自分は「スカウター」という言葉を使うのだが、
今の高校生には通じない人もいる。
実は賞味期限がきれてる・・・らしい。
それにもめげずに会話をし続ける。
若干16歳に「川村さん、古いですよ」(すしをシースーと言ってしまった)
と、言われたのにはさすがの打たれ強い自分も、
思わぬカウンターパンチにダウンしそうになった。
あきちゃんのつっこみのような切れ味の鋭さではなく、
横からふいにくるような間隔は初めてでした。

しかし、棒田氏の後ろで楽しみながら作業していたのは事実。
言葉の表現などに新鮮さを感じながら、心地よさを感じていた。
すみません。でも一応ノルマは達成しましたよ!
「メイビー」・・・これもすでに古いか。

話は変わりますが久しぶりに金沢の第7餃子でフォワイト餃子を食べました。
これは世界の宇多田が訪問したことあるくらい有名で、9:00で40分待ち。
絶えず人が入れ替わっている。
画像アップしときます。
言葉の賞味期限_c0057819_23431548.jpg

by true-nk.blog | 2005-05-01 23:44 | 思考